AWSを勉強の道具とみなして、アカウント作成する
AWSとは、アマゾン ウェブ サービスの略です。
個人でLinuxサーバを構築するのは面倒ですが、
AWSを使うと、Linuxサーバをボタン一発で構築できます。
ただし、Linuxサーバを構築したまま放置すると、課金され続けてしまう(汗)。
しかし、勉強する時だけ構築する使い方なら、1回100円以下というレベルで済む。
まずは、この使い方を理解し、アカウントを作成し、
勉強する準備をしましょう。
EC2を作成する
EC2は、Elastic Compute Cloudの略で、
要するに、AWSで作成できるサーバです。
もちろん、Linuxサーバも作成できます。
まずは、EC2を作成しましょう。
●Linuxサーバ作成後、コマンド操作を学ぶ
WindowsやMacは、GUI(グラフィカル ユーザー インターフェース)で操作しますね。
しかし、Linuxはコマンド操作します。
(多くの人は、ここで躓く)
以下のコマンド操作を学びましょう。
ディレクトリ(フォルダ)操作
Linuxサーバも、WindowsやMacのように、
ディレクトリ(フォルダ)があります。
コマンド操作を学びましょう。
ファイル操作
Linuxサーバも、WindowsやMacのように、
ファイルがあります。
コマンド操作を学びましょう。
パーミッション(アクセス権限)の理解
Linuxサーバは、複数の人が使うことを前提としているため、
パーミッション(アクセス権限)が厳しいです。
ここで挫折する人も多いので、しっかり、理解していきましょう。
ファイル編集(viの使用方法)
Windowsでファイル編集する場合は、例えば、メモ帳を使いますね。
Linuxでは、viというソフトを使います。この使い方を学びましょう。
検索テクニック
Linuxは検索機能が強力です。
ファイルの検索、ファイル中の文字列、検索できるようにします。
シェル(Linuxプログラム)
シェルは、Linux上で動くプログラムです。
簡単なシェルを作り、動かしてみます。